recovery-service’s blog

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BUFFALO「LS-WX2.0TL」、TOSHIBA「DT01ACA100」、ウェスタンデジタル「WD10EZRX-00L4HB0」RAID復元

 

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RAIDのハードディスクのデータを復元してほしいと、荷物が送られてきました。

確認をしてみると、1番にエラーがあり、EMモードになったりならなかったり、不安定な状態でした。

事業所で、営業の皆様各個人のフォルダが並んでいるので、そこを重点的にということでした。RAIDは幸い、1番のミラーのようで、片方のHDDは見るところによると、以前に交換されているようで、さらに、型番のシールがメーカー系のオプション購入と推測しました。

事業所でご利用の場合、専任の方がいない場合には、このような過去の修理履歴はわからない場合や、それを調べたからといって、データが戻るわけではない場合には、間接的には重要ではあるものの、優先度を考慮して、どこまでお客様にお尋ねするかは、ケースバイケースというところになると思います。

大抵の場合、データが消失している時には、気が動転している場合などもありますので、こちらがお伝えしたことは、しっかり対応してくださいます。ですが、重要なデータがない状態の、事業所では、それどころではない、という場合も少なくありません。

そういう意味でも、基幹になるようなNASやサーバーのバックアップは、大切なものなのだと思います。

今回のものは、お伝えのようにRAIDミラーリングでしたので、軽度な物理障害や、論理的な問題もあるものの、データの確認ができましたので、念のためおこなった作業に若干お時間はいただきましたが、おおよそ必要なものは含まれているということが確認できましたので、今回は代引きにて発送の形となりました。

納品メディアは、新品のものをご希望されていましたので、現段階で販売されている中で、メーカー製のもので(今後、何年も使用していくなかで、サポートの電話番号があるものが好ましいと考えて)、中のHDDのメーカーもふまえ(その時期によって、当たり外れや、好みもありますが、なるべく経験と、復旧業者ならではのノウハウも含めてできる範囲で選択をするというスタンス)、ご予算を含めて、今回選定したHDDは、HDCL-UTE2Kでした。

ベストはHDJA-UT2.0WHQかもしれませんし、HD-LC2.0U3/NBD-Rこれもよいかもしれません。ケースバイケースですので、参考までに。

新品HDDへ転送し、このHDDは、今後NASのバックアップに利用されるそうです。とてもいい判断だと思います。