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https://www.recovery-service.net/ データ復旧ブログ

バッファロー製品「HD-LS2.0TU2D」、シーゲート社製品「ST2000DM001」データ復元

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ST2000DM001

データの一部が見えないというお客様からハードディスクの受付がありました。

お預かりしてみると、確かに容量は800GBと表示されているにもかかわらず、中には、一部のデータしかありません。

ご指定のあったフォルダの中からデータを復元しご連絡をしたところ、その他のデータも念のため頂きたいということでしたので、そちらも再度作業をおこないまして、ご報告致しました。

容量が大きいものでしたので、新品のハードディスクをご用意しても宜しいのではとおすすめし、送られてきましたものに、データを転送し、発送の流れとなりました。

今回は、動画データが主に含まれているということでしたので、動画データは一部分のエラーで再生ができなくなることや、コーデックの問題でエラーがおきることもあります。

これらの点を事前に何度かご説明をいたしまして、届き次第確認をいただくということになりました。

BUFFALO製「HD-ES500U2」、WesternDigital製「HDP725050GLA360」データ復旧

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BUFFALO製「HD-ES500U2」、WesternDigital製「HDP725050GLA360」

検索でお調べいただいて、ネットからご依頼を頂きましたお客様のHDDが届きました。
突然認識をしなくなったということで、お問い合わせの時点では、軽度な物理障害の可能性もありますとお伝えしておりましたが、そのような問題はありませんでした。
論理障害で対応しデータ容量は約400GBでファイル数は約6万ファイルでした。
お客様にご確認し問題がないということでしたので、納品メディアをご相談し、新品HDDをご希望でしたので、現在比較的安価な3TBのUSBハードディスクをおすすめし、データを転送し発送をおこないました。
今回のデータには動画の数値が含まれていましたので、一旦データを発送し、問題がないことを確認いただいてからのお支払いの形とご相談の上させていただきました。
リカバリーサービスのご利用、誠にありがとうございました。
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(2019/7/25 23:15 リカバリーサービスブロガーサイトより当時の日付で転載)

BUFFALO製「LS-WX2.0TL/R1」、Seagate製「ST31000524AS」データ復旧」

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ST31000524AS

社名を変更する以前にご利用いただいていた静岡の法人のお客様より連絡がありました。
NASのデータが見れなくなったので、データを取り出してほしいという内容でした。
お送り頂き、診断をおこないましたところ、お聞きしていたようにRAIDミラーリングの1番でした。
NASRAIDは、ミラーリングと謳っているものでも、初期設定は0番のストライピングである場合が多くあります。これは、容量が半分になることが、これもまた容量の謳い文句と異なることを避けるためではないかと思われます。)
片方は、重度物理障害の状態でしたが、もう片方には問題がありませんでしたので、NASの一番安いプランで対応することができました。
容量は約100GB、ファイル数は約15万ファイルでした。お電話で確認したところ問題がないということでした。
納品用メディアをご相談したところ、新品のNASをご希望でしたが、基本的にはUSBをおすすめしています為、NASの場合には初期設定のこともふまえて、今回は当社が選びましたバランスのとれたUSBの外付けHDDで御納品となりました。
NASをご希望の場合には、ネットワーク設定を含めてご提案をし、ご要望があれば対応しております。)
今回お支払いの方法は、お振込をご希望ということでしたので、御請求書を同梱し、お客様のお支払いスケジュールにあわせて対応させていただきました。
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(2019/7/25 23:13 リカバリーサービスブロガーサイトより当時の日付で転載)

EX-HD3CZ と、HDCZ-UTL3K/Eの違い

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HDCZ-UTL3K/E

EX-HD3CZ と、HDCZ-UTL3K/Eの違いですが、

HDCZ-UTL3K/Eの説明書の仕様書には、消費電力が7.3Wと記載されています。

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EX-HD3CZ

EX-HD3CZ の説明書の仕様書には、消費電力が8.2Wと記載されています。


このことから、HDCZ-UTL3K/Eの方が

どちらかといえばテレビ向きではないかと思われます。

(実際の使用環境では、体感速度の差はおそらく分からないレベルだと思われます。)

 

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ACアダプター


どちらも、同じACアダプターです。

HDD側のUSBの差し込み口も、同じtypeBのMicroです。

(PC側のUSB差し込み口は、どちらも一般的なtypeAです。)

 

(2019/7/25 23:12 リカバリーサービスブロガーサイトより当時の日付で転載)

IO-DATA製「HDPC-U640BR」、東芝製「MK6459GSX」データ復旧

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IO-DATA製「HDPC-U640BR」、東芝製「MK6459GSX」

株式会社になる前から、何度もご利用いただいています関東のお客様からお電話がありました。
前回は、マザーボードが故障したノートPCのご依頼だったのですが(この時は、データ復旧をおこなわず、そのままPCを起動できるように対応致しました。)
今回は、会社でのご利用ではなくお客様個人のものということでした。
お電話で症状をお聞きしたところ、普通に動いてはいるようでしたが、幾つか気になる挙動をしておりました為、とにかくお預かりして、見てみますということで、到着致しました。
確かに、通常に動作をしているように見えるものの、認識をしたあとの読込の動作が正常ではない状態でした。
ですが、重度障害として作業をおこなうと、作業量が大きくなる為、できれば避けたいというお思いもあり、少し診断にお時間を頂き、過去の同型の事例も確認しながら、十分検討をしました。
推奨できるようなものではないものの、データの重要度が低い場合(つい最近のところまではバックアップがある。作り直しができるデータが殆ど、という場合)などで、部分的に費用を抑えて復旧ができる可能性がありました為、相談のご連絡をしました。
ですが、使用容量が、想定していたよりも大きく、総合的に判断して、部分的な復旧では、ご要望にお応えできないと判断し、重度扱いとなりました。
そこからが、予想以上にお時間を頂くこととなり、何度か経過をご連絡しつつ、少しづつ作業をすすめ、ようやくデータが確認できる状況まで参りました。
5万ファイル近いものでした為、記憶の範囲で、おおよそ必要なフォルダなどが含まれているということが、確認でき、必要なファイルが開くものかどうかも含め、こちらも確認をおこない、御納品の運びとなりました。
何度もリピート頂いていることもあり、じっくり待って頂き、作業もかなり細かいところまでおこなえましたので、破損やエラーも、かなり少ない状況だったのではないかと思われます。
もし、万が一何か気になる点がありましたら、ご連絡くださいとお伝えしました。今回は費用も大変抑えられ、お時間はいただきましたが、結果がだせる形で大変嬉しい内容でした。もう少し、時間が短縮できるようにしていきたいと考えております。

 

(2019/7/25 23:09 リカバリーサービスブロガーサイトより当時の日付で転載)

 

アイオーデータ製「HDPC-UT500S」、Seagate製「ST500LM002」データ復旧

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ST500LM002

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HDPC-UT500S

いつもご利用を頂いています建設機器販売会社の方から、

お持ち込みがありました。

診断をおこなうと、軽度物理障害の診断結果となりました。

症状が軽い状況でしたので、Aプランでの対応とし、御見積をお伝えしました。

ファイル数が20万ファイルを超えていた為、作業後のチェックに関しまして

通常よりもお時間が必要な旨をお伝えしました。

正式なご依頼があり、転送先のアイオーデータ「HDPS-UTD」をお持ち込み

されましたので、こちらに転送をおこないました。

故障ハードディスクとは、違うメーカーを希望されるお客様が多いのですが、

諸説ありますが、ハードディスクケースのメーカーよりも、中のハードディスク

メーカーの選択が重要とする場合もあります。

総容量は約220GBということで、納品となりました。

 

(2019/7/25 23:04 リカバリーサービスブロガーサイトより転載)

お客様の声

「大変遅くなりまして申し訳ないのですが、
復旧していただいたHDDの内容の方、あらかた確認し終わりまして、
必要なファイルは全て復旧を確認いたしました。

必要なデータが復旧できましたので本当に感謝致しております!
本当にありがとうございました。

できればもうお世話になることがないように気をつけたいと思っておりますが、
また同様のトラブルに見舞われた際には、お願いすることもあるかと存じます。
重ね重ね、この度は本当にありがとうございました。」

データが無事で本当に何よりです。

また、何かお役にたてることがございましたら、

何なりとご相談いただきたいと思います。

(日々バックアップをお忘れなく)


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(2019/7/25 23:04 リカバリーサービスブロガーサイトより転載)

Seagate「ST8000AS002」3.5inch 8TB、データ復旧

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ST8000AS002

インターネットからのお問い合わせのお客様で、データが見れなくなったというお問い合わせがありました。詳しく状況をお聞きし、ご検討くださいとお伝えしました後に、フォームより集荷の依頼がありました。

お預かり致しますと、中度の論理障害の為、一部に破損箇所がありました。特にフォルダ階層の情報に欠けがありました為、診断結果をお伝えの際に詳しくご説明をいたしました。

フォルダごとの括りや、フォルダ名なども、できるかぎり修復を試みるということで、ご依頼をいただきました。

データの容量が7TB近いものでしたため、当社の貸し出し用HDDで納品をするべきか、ご相談したところ、お客様で新品のものを用意するということでしたので、後日郵送いただきました。(お送りいただいたHDDが、当社にて初期不良が多い機種でした為、参考としてお伝えをいたしました。)

予定よりも大幅に作業時間をいただきましたが、無事に御納品の運びとなりました。

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LaCie「LCH-RK1TU3S」、Seagate「ST1000LM024」データ復旧

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ST1000LM024

東京のお客様より、インターネットより受付をいただき、ハードディスクが届きました。ビープ音が発生しており重度障害の診断結果となりました。

大切な写真などが入っているということで、御見積をお伝えし作業をおこなうこととなりました。部品の問題などがあり、予定よりも大幅に時間を頂くこととなりましたが、お客様も急ぎではないということで、お時間を頂くことができました。

最終的に復旧をおこなったデータには、数値上大きな問題もなく納品の運びとなりました。

(最近の復旧をおこなうファイル数は、大変大きな数になることが多く、手作業での確認は個人情報の取り扱いの観点からもおこなっていません。)

 

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Windows7で使用していたUSBメモリを、Windows10で使用すると、エラーになることがある。

NTFSでフォーマットしているUSBメモリの場合に、

 

頻繁に発生しているように見えます。

 

(外付けHDDにも発生しているはずですが、USBメモリは、

 

「ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す」を

 

おこなわずに気軽に取り外してしまうからかもしれません。)

 

詳しくは以下のサイトに記載されていますが、

pcrepair.w-pickup.com

 

Windows7と、Windows10のNTFSが一部異なっている

 

ことから発生しています。

 

大容量のUSBメモリが、安価に手に入るように

 

なってきていることと、

 

Windows7からWindows10へ移行する方が

 

法人、個人ともに増えてきているからかもしれません。

 

USB機器の取り外しの際には、必ず、

 

「ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す」を

 

おこなってから、取り外しましょう。

 

その他には、フォーマットを「exFTA」という形式にする

 

方法もあります。

 

「exFTA」のことや、フォーマットの手順は以下のサイトにも

 

あります。参考にしてみて下さい。

 

注意:フォーマットをおこなうと、中のデータは消えますので、

 

必ずバックアップをしてから、作業をおこなってください。

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

HD-PNF500U2-BK「バッファロー製品」データ復元

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お電話でデータが見れなくなっている外付けハードディスクがあるという、ご相談がありました。

お話しをお聞きしていると、認識しなくなったばかり、というお話しでしたので、一旦、放電作業をおすすめしお電話を終えました。

翌日、再度依頼のお電話がありましたので、お預かりさせていただいたのですが、診断をおこなっていると、数値が通常のものではない状況でした。

 

Linux系の数値で、まだはっきりしないもののJFSファイルシステムに似た数値が見えます。これは、普通の一般家庭で、写真を保存していたという方のお話しとは、一致しにくいように見えました。

 

お客様に一旦、診断にお時間がかかる可能性があることと、過去の事例として、例えば「似た外付けハードディスクがあり、中が見えないことで勘違いをし、別の外付けハードディスクを送られた」という事例や、「故障の後、別の方がその外付けハードディスクを触られた」という事例などを、お話ししました。

 

こちらが診断を続けていると、お客様から連絡があり、別の外付けハーディスクを送っていたということが分かりました。

このお預かりのハードディスクは、もしかすると、何かの録画系の機器に繋がれていたものなのかもしれませんでしたが、診断の必要が無くなりました為、送料部分のみご負担をいただき返却ということになりました。

 

故障時には、あわててしまうこともありますが、一旦深呼吸をして、あらためて冷静に

なってから、判断をいただくことを皆さまにおすすめしております。

 

お預かりをしなくとも、お電話で判断ができることもありますので、何なりとご質問ご相談をいただければと思います。

 

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アイオーデータ製品「HDPH-UT2DNV」(TOSHIBA製品「MQ03AB200」)データ復旧

 

f:id:recovery-service:20181121132607j:plainいつもご利用を頂いています機器販売会社様の社員様から、ご家族のハードディスクの故障の件で問いあわせを頂きました。

データの破損が大きいものでしたが、主に写真が必要ということでしたので、診断をおこないますと、中度論理障害の状況でした。

ファイル数が大変大きいものでしたが、日付ごとに分類し、今回は一旦、ご確認をいただきまして、問題ないということでしたので、御納品の運びとなりました。

 

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東芝「HD-AB10TK」、TOSHIBA「MQ01UBD100」データ復旧

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1年ほど前に復旧作業をおこないましたお客様から連絡がありました。

以前のこともあり、バックアップをおこなっていたけれど、ここ最近のファイルがどうしても必要ということで、お持ち込み頂きました。

(本機種は、ハードディスクのコネクタが、SATAではなく、USB3.0のマイクロタイプBのメスの形状をしています。HDDケースと内蔵HDDが同じメーカーということで、コストダウンの為と推測できます。)

軽度物理の症状で、アクセスができないエラーが表示されていました。

お急ぎということでしたので、必要なデータを先にお聞きしまして、翌日に確認を頂き、納品となりました。

ハードディスクの経年劣化に関するご説明をさせていただきました。

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シーゲート社製 ST31000524ASデータ復旧

f:id:recovery-service:20180917192130j:plainお電話で京都の方から、パーティションが見れなくなったというお問合せがありました。娘様のハードディスクということで、デスクトップのデータが必要ということでした。

お預かりさせていただきまして診断したところ、A1プランで対応可能とお伝えしました。DVDで可能であれば納品を希望ということでしたので、デスクトップのデータを計算しお伝えをしました。

最終的には、デスクトップ以外のデータも必要ということになり、その場合400GBほどのデータがありました為、DVDではご納品ができない旨をお伝えし、当社の貸し出し用HDDでお渡しすることになりました。

 

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WDBLUZ0010BSL-05forMacデータ復旧

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検索から調べてお電話を頂いたお客様から、外付けハードディスクが遅くなり、最後には認識しなくなったというご相談でした。

お送り頂きまして確認をしたところ、軽度物理障害の症状でした。Macでご使用ということでしたので、お預かりしていた新品ハードディスクのフォーマット形式を相談し、(HFS+、NTFSなど)発送を致しました。

復旧する際の機材環境など様々な要因がありますので、文字化けや、HFS+の場合には、濁点などの部分に注意が必要な場合もあります。Windowsからは確認できるフォルダが、Macからは確認ができない、といった事例や、FAT32形式のハードディスクが認識しないという状況があった時に、初回のみ5分ほど認識に時間がかかり、その後は、普通に接続ができたなど、様々なことがあります。

リカバリーサービスでは、これらに十分注意しながら、作業をおこなっております。

 

 

 

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